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ー軽貨物の長距離案件とは?メリットデメリットから向いている人を解説ー

「車の運転が好きで、車の運転をしながら稼ぎたい」そんな方におすすめなのが、軽貨物の長距離案件です。

軽貨物とは、貨物軽自動車運送業のことで、軽自動車を使って配送をする仕事のことや、配送に使用する車両そのもののことを指している場合もあります。

配送に使用するのは軽自動車なので、比較的近くの軽い荷物の運搬をする場合が多いですが、なかには長距離の案件もあります。

軽貨物は求人も多いですし、普通免許さえあれば簡単に仕事を始められるのが特徴です。軽貨物の長距離案件は大型免許もとる必要も、大型のトラックを用意する必要もありません。

それだけ聞くととても魅力的な仕事に感じますが、ドライバーにとってメリットだけなのでしょうか?

この記事では軽貨物の案件のなかでも、特に車の運転が好きな方におすすめの長距離案件について、メリットデメリットを詳しく解説していきます。

 

軽貨物の長距離案件とは?

 

軽貨物の長距離案件とはどのような案件なのかご存じでしょうか?

通常の長距離案件とは、大型トラックなどで一気に荷物を運ぶ定期便などが多いです。しかし、なかには「急ぎで運ばなければいけない」「大型トラックでは通れない道に運んでほしい」など、大型トラックでは運べない長距離の案件も存在します。

軽貨物の長距離案件は「チャーター便」と「スポット便」の、主に2つの便で行います。チャーター便とスポット便とはどのようなものでしょうか?長距離案件に使われる便について紹介していきます。

 

チャーター便

 

依頼主が車両を貸し切って、指定された場所まで配達する仕事です。チャーター便のドライバーはその期間、専属で荷物を運びます。依頼主は貸し切っている間、何度でも配送を依頼できるのが特徴です。

大事な荷物を運ぶ依頼もあり、慎重かつ時間厳守が求められます。

スポット便より報酬が高いことも特徴の一つです。

 

スポット便

 

依頼主が時間と配達先を指定して、ドライバーに荷物を配達してもらう便を指します。

主に単発で、緊急で荷物を配送してほしいときや、繫盛期など人手やトラックが足りないときなどに多い依頼です。決まった頻度で配達をするルート配送に比べて、料金が高く設定されています。

 

軽貨物の長距離案件のメリット

 

軽貨物の長距離案件には主に4つのメリットがあります。

次の4つのメリットで長距離案件に魅力を感じる方は長距離案件に向いているかもしれません。

メリット1:単価が高い

メリット2:1人の時間が長い

メリット3:さまざまな場所に行ける

メリット4:荷物の受け入れ先が不在の可能性が低い

 

それではそれぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。

 

メリット1:単価が高い

 

通常はトラックを使ったルート配送などの定期便を使っている企業でも、緊急の場合などに軽貨物を使って長距離の依頼をすることがあります。緊急ということもあり、単価は高めの傾向です。走行距離が長いとそれだけもらえる報酬も高くなります。

なかには一度で数万円の報酬を受け取れる依頼もあります。

 

メリット2:1人の時間が長い

 

短距離の場合一日に何件もの配送をこなす必要がありますが、長距離案件では長い時間1人で運転をします。配送件数が少ない分人とかかわる機会も少なくなるので、人とのコミュニケーションでストレスを感じやすい方や、1人時間が好きという方にはおすすめの仕事です。

 

メリット3:さまざまな場所に行ける

 

単発の案件が多いため、いつものルートではない場所を依頼されます。指定された日時に届けること以外は比較的自由な仕事ですので、ご当地グルメを堪能できたり、ドライブ気分を味わえるのがメリットの一つです

運転が好きな方や、新しい景色を見ながら新鮮な気持ちで仕事をしたい方には適しています。

 

メリット4:荷物の受け入れ先が不在の可能性が低い

 

個人宅への配達の場合、ちょうど届けた時間に家主が不在の可能性があります。配送先が不在での再配達はドライバーにとって頭の痛い問題です。

長距離の依頼はほとんど配送先が企業になりますので、まず不在の可能性は低いでしょう。案件は緊急の場合も多く、配送先も荷物を心待ちにしていることが多いのも不在がほとんどない理由の一つです。

 

軽貨物の長距離案件のデメリット

 

軽貨物の長距離案件には魅力的なメリットもありますが、デメリットもあります。

長距離案件が向いているかどうか、デメリットもしっかり知ったうえで判断したいですね。

主なデメリットは下の3つです。

デメリット1:拘束時間が長い

デメリット2:急な対応が必要

デメリット3:収入が安定しない

 

それではそれぞれのデメリットを見ていきましょう。

 

デメリット1:拘束時間が長い

 

長距離の仕事は、距離にして300kmを超えて指定された場所まで荷物を運ぶ仕事です。時間は8時間以上にわたり、深夜も走らなければいけない場合もあります。運転時間が長く、高速をずっと走り続ける体力が必要です。距離が遠ければ遠いほど、運転時間も拘束時間も長くなります。

そして、荷物の積み下ろしには時間がかかり、荷待ち問題は軽貨物も無関係ではありません。荷待ちが長距離案件の拘束時間を伸ばしている原因の一つです。長距離案件は運転に慣れている方でも、体力的にも精神的にも大変な仕事といえます。

 

デメリット2:急な対応が必要

 

軽貨物の長距離案件は突発的に入る仕事が多くあります。さらに緊急かつ重要な配送が多いので、時間の厳守が必須事項です。指定された時間に荷物を届けるまで、時間が少ないと走り続けなければいけませんし、本来の勤務時間を大幅に超えて対応しなければいけない可能性もあります。

眠たくなっても、途中で仮眠をとることも難しいかもしれません。運転中に眠くなった経験がある方は注意が必要です。

 

デメリット3:収入が安定しない

 

単価の高い軽貨物の長距離案件ですが、不定期な案件のためそれだけでは収入が安定しにくいでしょう。収入を安定させるためには、決まった頻度で配送している定期便なども合わせて、工夫して仕事をとっていくことが必要です。

しかし、やみくもに営業しても依頼主は大事な荷物をまかせてくれません。まずは多くの案件を扱っている会社に所属して仕事をすることが収入の安定につながります。

 

まとめ

 

この記事では軽貨物の長距離案件のメリットデメリットについて解説しました。軽貨物の長距離案件は、この仕事に向いている方と向いていない方ではっきりわかれます。この記事を参考に、長距離案件に向いているかチェックしてみてください。

軽貨物は普通免許と軽貨物車が1台あれば気軽に始められる仕事ですが、仕事をとるのはとても大変なことです。

まずはさまざまな仕事を扱っている運送会社に所属して経験を積んでいくことが必要でしょう。

ドライバーの求人に応募するときには、長距離案件を希望している旨を会社に相談してみてくださいね。

2024.01.26